Second Fiddler

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アタッカ・カルテット (Attacca Quartet) プロフィール

 

2003年に結成されたアタッカ・カルテットは、現在米国でも注目を浴びている屈指の若手弦楽四重奏団のひとつである。古典派から現代音楽まで分野にとらわれず、かつ歴史的奏法および解釈を重んじる演奏を目指し、常に新しい指針を求めて進化し続けている。2008年夏にニューヨーク現代美術館にて行ったコンサートでは、ニューヨーク・タイムズから「彼らのコンサートはセンセーショナルの一言につきる!」と大絶賛をうけ、以降南北米各国、ヨーロッパ、オーストラリア、日本で精力的に演奏活動を行っている。

 

ジュリアード音楽院在学中からジュリアードQやグァルネリQ、エマーソンQ、フェルメールQおよび東京Qの各弦楽四重奏団に師事。教育活動にも熱心に携わっており、ボストン大学主催「高校生のためのタングルウッド音楽祭」で講師をつとめたほか、2011年9月から2年間ジュリアード音楽院の弦楽四重奏アーティスト・ディプロマコースに在籍し、ジュリアードQのアシスタントとして室内楽を指導した。2014-15年にかけてはニューヨーク・メトロポリタン美術館のレジデント・カルテットをつとめ、2016年秋からはテキサス州立大学でレジデント活動を行う。

 

これまでに第7回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏の部優勝、第6回メルボルン国際室内楽コンクール第3位およびABCクラシックFM視聴者賞受賞、第60回コールマン国際室内楽コンクール総合優勝、チェサピーク室内楽コンクール最優秀賞、その他多数のコンクールで入賞。2007年にアーティスト・インターナショナルで優勝した際は、カーネギーホールでデビューリサイタルを行った。

 

2013年には米国を代表する作曲家、ジョン・アダムスの弦楽四重奏曲全集CD「フェロー・トラベラー」をリリースし、2014年にはアダムス作曲の弦楽四重奏協奏曲「アブソルート・ジェスト」のスペイン初演でスペイン国立管弦楽団と公演し、好評を博した。2011年から2016年にかけては、6年間にわたってハイドンの弦楽四重奏68曲すべてを演奏するプロジェクト「The 68」を行い、2015年にセカンドアルバム「キリストの十字架上の七つの言葉」をリリースし、各紙から絶賛を受けた。

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